[高輪]Takanawa共育プロジェクトが「平成31年度浅草神社例大祭(三社祭)」に参加しました

東海大学チャレンジセンター・Takanawa共育プロジェクトが5月18・19日に浅草神社(東京都台東区)にて「平成31年度浅草神社例大祭(三社祭)」(主催:浅草神社奉賛会)に参加しました。

本催しは、浅草神社の氏子四十四ヶ町を中心に5月の第3金・土・日曜日に行われ、江戸風情を残しつつ勇壮且つ華やかな神輿渡御を主として、3日間に亘り約180万人の人出を数える日本を代表する祭礼の1つです。江戸風情の残る下町浅草が1年でもっとも活気付くといわれ、東京の初夏を代表する風物詩の1つになっています。本プロジェクトは高輪地区の神輿同好会「縄の会」から招待され、”地域の方々と交流を深めること、日本の文化を再確認すること”を目的に、2013年より毎年参加しています。

当日はプロジェクトメンバー18名が参加。高輪地区の神輿同好会「縄の会」の方々と一緒に、神輿を担ぎながら浅草周辺、東京台東区にある千束の町内を回りました。メンバー達は一生懸命声をあげて貴重な神輿担ぎの経験をしました。

お祭り終了後「縄の会」の方からは「本当によく頑張ってくれた。ありがとう。また次の機会にもお願いしたい。」とお言葉をいただきました。

プロジェクトメンバーの青野歩実さん(情報通信学部情報メディア学科3年次生)は「昨年は右も左も分からず先輩や縄の会の方に教わりながらお神輿を担ぎましたが、今年は自主的にお祭りに取り組むことができました。祭りに参加している皆様と一体となって神輿を担いでいる感覚が非常に心地よく、心から三社祭に参加して良かったと感じました。今後もこの感覚を忘れずに、プロジェクトのみんなと共に全力でプロジェクト活動をしていきたいと思います。」と話しました。

5.18.19 sanja3.jpeg

5.18.19 sanja5.jpeg

5.18.19 sanja6.jpeg