[湘南] Tokai Formula Clubが「富士スピードウェイ ドライビング講習会」に参加しました

東海大学チャレンジセンター・Tokai Formula Clubが5月25日に富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)にて「富士スピードウェイ ドライビング講習会」(主催:関東学生フォーミュラ連盟)に初めて参加しました。

本企画は”学生フォーミュラ活動を通した他大学との交流や情報交換・フォーミュラカーでの走行練習や、これに関わる多団体の方々からのアドバイスなどによるドライバーのドライビング練習・メカニックとドライビングとの関連性についての学習”を目的に開催され、本プロジェクトは今年度初めて参加しました。

当日はスキッドパッド(定常円旋回走行)の練習走行と、用意されたサーキットコースを周回走行。さらにこれに際して必要となるコースの管理や運営の展開をし、走行中の車体やドライバーの様子を調べるため、オンボードや走行タイムデータを取得しました。また、講習会では全日本学生フォーミュラ大会の審査委員の方が講師で来場し、走行方法や運転の癖などに関するアドバイスをいただきました。

プロジェクトメンバーの小林一景さん(工学部動力機械工学科2年次生)は「本などで学んだタイヤの力学を実際のドライビングに結びつけて解説してくれたので理解しやすかったです。また、実演で車に同乗する事で、頭と体で理解する事ができました。」と話しました。

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