[清水]三保活性化プロジェクトが「第6回三保松原キャンドルナイト あかりともるよる」に協力しました

東海大学チャレンジセンター・ユニークプロジェクトの三保活性化プロジェクトが6月22日に三保松原(静岡県清水区)にて「第6回三保松原キャンドルナイト あかりともるよる」(主催:あかりともるよる実行委員会)に協力しました。

本催しは”三保の地域住民をはじめとする人々が今一度三保の松原に集い、改めて三保の松原の魅力を再発見する”ことを目的に、2015年に世界文化遺産構成資産となった三保松原を遺してくれた先人たちへの感謝を込めて三保松原と御穂神社に美しい灯篭を灯す企画となっています。灯される灯篭は地域の方々に『竹紙灯篭作り』に参加いただき作成した物となり、みんなの思いのあかりの輪が広がります。

プロジェクトとしては2回目の協力となり、日頃から三保地域で活動する方々と交流を図りながら、キャンドルの準備・灯篭の設置など来場者に幻想的な景色を提供するお手伝いを行いました。

実行委員長からは「これからも、学生さんと協力してイベントを行っていきたい。学生さんのような若い世代の意見も取り入れてより良いイベントにしていきたい。来年もぜひ協力お願いします。」という言葉をいただきました。

プロジェクトメンバーの清水寛正さん(海洋学部水産学科食品科学専攻3年次生)は「今回の企画は三保松原という世界遺産でのイベントということもあり、とてもやりがいを感じました。来場者の歓喜の声や楽しそうに写真撮影を行っている様子を見かけると、とても嬉しく思いました。また、地域の子どもからお年寄りまで幅広い年齢層が集まる場を提供出来たことにより、地域貢献を行っているという実感を持つことが出来ました。今後もプロジェクトとして本イベントに関わり、三保地域を盛り上げていきたいと思います。」と語りました。

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