[湘南]TICCが「2019年度春学期Communication Lunch」を開催しました

東海大学チャレンジセンター・Tokai International Communication Club(TICC)が春セメスター期間中の4月16日から7月9日の毎週火・木曜日に、本学湘南キャンパスにて昼休みの時間を利用した「2019年度春学期Communication Lunch」を開催しました。本企画は “湘南キャンパスに在籍する様々な国籍の留学生と日本人学生が一緒に昼食をとりながら、簡単な英語や日本語を用いて交流が出来る場の提供”を目的として2013年度より実施しています。

今回はサウジアラビア・韓国・中国などの出身の留学生など82名(留学生45名・日本人学生37名)が参加。昼食を摂りながら互いの母国についての話や留学生の勉学のサポートを行い、交流を深めました。

参加した留学生からは、「日本人学生と交流できるような機会があって嬉しい。このようなイベントをもっと多く開催して欲しい。」など声が上がりました。

プロジェクトメンバーの田代菜々子さん(文学部英語文化コミュニケーション学科2年次生)は「今回のイベントで、留学生にとって分かりやすく、そして楽しんでもらえるにはどのように話したらいいのか、ということを自分なりに学ぶことが出来ました。今までは自分が留学生に対して質問をし、それに対して答えてもらう会話の仕方でしたが、自らも日本のことや自分のことについて話すようになり、留学生との距離が縮まったと感じました。しかし、留学生と日本人学生の交流の架け橋になることが自分の中であまり出来ていなかったと感じているので、次回は積極的に行動していきたいと思います。」と話しました。

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