[湘南]3.11生活復興支援プロジェクトが「平塚100人カイギ vol.07」に登壇しました

東海大学・チャレンジセンター3.11生活復興支援プロジェクトの三縄郁弥さん(工学部電気電子工学科3年次生)が6月30日にひらつか市民活動センター(神奈川県平塚市)にて開催された「平塚100人カイギ vol.07」(主催:平塚100人カイギ事務局)に登壇しました。本企画は”その地域で働く100人を起点に人と人とをゆるやかにつなぎ、都市のあり方や価値の再発見を目的とするコミュニティ。ルールは簡単で①毎回、身近で面白い活動をしている5名のゲストの話を聞く②ゲストが100名に達したら解散する。の2点のルールの中、100人100様の生き方に触れることで、いつもの景色が少し違って見えてくる。”というコンセプトを元に2016年に東京都港区から始まり、2018年12月に『平塚100人カイギ』がスタートしました。

7回目の今回は三縄さん含め5名のゲストが登壇しました。三縄さんは『地球への愛とは?』というテーマで発表し、「地域への愛=思い出」という考えに至るまでのプロセスと「地域への愛」が復興支援において何故必要となってくるのかということについて語りました。また、本プロジェクトが行ってきた活動についてもお話しをしました。その後、ゲストが発表した内容について、参加者たちと自由に意見交換や交流を行い、新しいつながりを築きました。

三縄さんは「プロジェクトの活動の中で自分自身が行ってきた活動についてお話しする機会は今回が初めてであり、私が取り組んだ活動や考え方に共感していただいた参加者がいてとてもうれしかったです。自分の住んでいる地域を愛する人として今後もこのような発表の場に登壇することで地域への貢献ができたら良いと思いました。」と話しました。

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