[熊本]先端技術コミュニティACOTが「WRO小中学生大会 2019熊本地区大会」に協力しました

東海大学チャレンジセンター・先端技術コミュニティACOTが7月14日に熊本県立技術短期大学(熊本県菊池郡菊陽町)にて「WRO小中学生大会 2019熊本地区大会」(主催:WRO Japan 2019実行委員会)に協力しました。今回で16回目の開催となる本大会は”教育的ロボット競技への挑戦を通して子どもたちの創造性と問題解決力チームワークを養うと同時に科学技術への関心・意識の向上、ものづくり人材の育成”を目的に開催されています。

当日は83名の小・中学生が参戦。本プロジェクトメンバーはスタッフとして競技の審判やタイムキーパーなど大会運営をサポートしました。また、同日にワークショップも開催され、プログラミングロボットで自動ブレーキ制御にチャレンジ出来るなど、ロボットやプログラミングなどの体験が行われ、会場はにぎわいを見せました。

プロジェクトメンバーの丹澤健太さん(農学部応用植物科学科1年次生)は「私はワークショップのスタッフとして参加しました。イベントへの参加は今回が初めてで、分からないことも多く元気いっぱいな子どもたちの対応に戸惑いもありました。自分もかつてWROの大会に出場していたので、懐かしさを感じると同時に運営側の苦労が分かりました。」と話しました。

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