[湘南]チャレンジプロジェクトが「ひらつか環境フェア2019」に協力しました

東海大学チャレンジセンター・サイエンスコミュニケーターとライトパワープロジェクトが7月14日に平塚市役所(神奈川県平塚市)にて開催された「ひらつか環境フェア2019」(主催:ひらつか環境フェア実行委員会)に協力しました。

本催しは”自然の豊かさを学び守るため、大量のエネルギーや資源を消費・廃棄する生活を見直して、環境に配慮した生活を実践していくためのきっかけづくりの場”として開催されています。

当日サイエンスコミュニケーターは『カラフル人工いくら』のブースを展開。絵の具で着色したアルギン酸ナトリウム水溶液と塩化カルシウム水溶液を用いり、実際に人工いくらの製作体験を実施。製作できた物はプラスチック試験管に入れてお持ち帰りいただきました。プロジェクトメンバーの青木亮一郎(文化社会学部アジア学科2年次生)は「既存メンバーは、それぞれ新メンバーのサポートや来場者の誘導等の役割をしっかり果たせたことで効率よくイベントを行うことができました。今後のイベントでも、それぞれの役割を果たしイベントを進めて行けるよう頑張っていきたいです。」と話しました。そして、ライトパワープロジェクトは昨年度に続きソーラーカー『17 Tokai Challenger』を展示。小学生以下の子ども限定で乗車体験を行い、子どもたちを楽しませました。また、パネルやテレビモニターを用いてプロジェクト活動についても説明を行いました。プロジェクトメンバーの荻野路登さん(工学部電気電子工学科1年次生)「本展示において、我々東海大学ソーラーカーを知っていただいている方も多く、応援のお声をたくさん頂きました。また、小学生以下の乗車体験ではたくさんの子どもたちの笑顔が見られてとても嬉しく感じました。多くの方々に興味を持ってもらえる展示が出来て良かったです。自分自身初めての展示活動の参加で、最初は戸惑いもありましたが先輩方に助けていただきながら無事に展示活動を終えることができて良かったです。」と振り返りました。

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