[湘南]TICCが翰林日本語学院を訪問しました

東海大学チャレンジセンター・Tokai International Communication Club(TICC)が9月17日に翰林日本語学院(神奈川県横浜市)を訪問しました。本企画は”日本語を学んでいる留学生対象に、日本の文化を肌で感じ、普段の講義だけでは知ることのできない日本を知ってもらうこと”を目的に毎年開催しており、今回で14回目となります。

当日はプロジェクトメンバー19名と韓国・中国・ベトナム・インドネシアなどの出身の留学生30名が交流しました。最初に、日本語文化体験として「けん玉」「だるま落とし」「かるた」を準備し、留学生に体験したい物を選んでもらい体験を行いました。次に、毎年恒例の『日本食づくり』を実施。今回は日本で親しまれている「焼き餃子」を一緒に作りました。焼き上がった餃子を一緒に味わいました。

プロジェクトメンバーの東内ひかるさん(政治経済学部経営学科2年次)は「参加者・主催者共に”楽しかった”という声が聞けたことが何よりもの収穫であったのではないかと思います。けん玉が成功した時の歓声や、餃子作りの際の”自分の国では~”と言ったような異文化に触れる積極的な会話を聞き、イベントを作り上げることの達成感を肌で感じることが出来ました。双方にとって良い経験になったのではないかと思います。」と話しました。

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