[湘南]チャレンジセンターの各プロジェクトが同窓会ホームカミングデーで活動紹介を行いました

東海大学チャレンジセンターでは、建学祭期間中の11月3日に湘南キャンパスで開かれた東海大学同窓会の「ホームカミングデー(HCD)」に協力。本キャンパスで活動する多くのチャレンジプロジェクトがブースの出展や体験型イベントなどに取り組みました。HCDは毎年1万人以上が来場する東海大学同窓会最大のイベントで、本センターでは例年、各プロジェクトのメンバーたちがさまざまな形で参加しています。

当日は総合体育館前に各プロジェクトがブースを展開しました。「ライトパワープロジェクト」はソーラーカーチームが2017年型『Tokai Challenger』を、人力飛行機チームが今年度製作した機体『飛翠』を展示。今年10月にソーラーカーチームが出場し準優勝となった「2019ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ」の映像がモニターで流れると、同窓生から祝福の声が上がりました。「Tokai Formula Club」は、今年度の学生フォーミュラ大会に出場した実車を紹介し、地域の子どもたちが運転席に座ってドライバー気分を味わう場面も。また、「3.11生活復興支援プロジェクト」によるペーパークラフトの製作、「病院ボランティアプロジェクト」の紙芝居の読み聞かせなどプロジェクトごとにさまざまな企画を用意し、多くの来場者がブースを訪れました。

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