東海大学チャレンジセンター・Takanawa共育プロジェクトが12月5日に本学高輪キャンパス（東京都港区）「TKP冬祭り」を開催しました
今回初めてとなる本企画は”地域の子どもたちや学生との交流の場の提供”を目的とし開催され、120名の高輪地域在住の親子が来場しました。
イベントでは『絵しりとり』『射的』などの4つのゲームを通し、『スノードーム作り』のパーツを集めていくゲーム方式となっており、参加した子どもたちはパーツを獲得していきました。タブレットを使用した『絵しりとり』では待っている方々も子どもたちの描いた絵を見られるようスクリーンに映し、会場は笑いに包まれていました。ゴールした子どもは順番に自分が獲得した、瓶・ラメ・ミニチュア人形・リボンを使用し、オリジナルスノードーム作りに取り掛かりました。
プロジェクトメンバーの佐藤慎治さん（情報通信学部経営システム工学科2年次生）は「自分は絵しりとり担当でしたが、絵しりとりが始まると子どもたちはとても楽しそうにしており、たくさんの笑顔を見ることができてとても良かったです。保護者の方からも”とても楽しかったです。”という言葉をいただくことができたので、次回は子どもたちの待ち時間の問題などを解決し、より良いものを企画していきたいと感じました。」と話しました。
