東海大学チャレンジセンター・先端技術コミュニティACOTとユニークプロジェクトの熊本地域プロデュースプロジェクトが12月14日に本学熊本キャンパス（熊本県熊本市）にて「親子で楽しむ！クリスマスパーティー」を共催しました。2015年より毎年実施している本企画は、地域の小学生を対象に地域貢献の一環として行っています。
今年度は23名の地域の小学生が参加。先端技術コミュニティACOTのブースではクリスマスツリー・リース・壁掛け・スライムの制作体験を、熊本地域プロデュースプロジェクトのブースでは熊本県の魅力をプラ板で作りながら学ぶ制作体験を行いました。メンバーらは子どもたちの制作のサポートを行い、交流を深めました。
参加した子どもからは「お兄さん、お姉さんが優しくて嬉しかった。」「また、来年も来たい！」などの声が上がりました。
プロジェクトメンバーの梶原壱太さん（経営学部観光ビジネス学科3年次生）は「今年はプラ板づくりを主体的に行ったが、予想以上に参加者の方から反響をいただき、帰り際には、バッグに作ったプラ板を付けている参加者がいて、達成感などを感じることができました。また、今回のプラ板作りは１年生のアイディアが採用され、メンバー全員がプロジェクト活動を意欲的に行っている場面を見ることができ良かったと思います。」と話しました。
