東海大学スチューデントアチーブメントセンターでは4月21日(水)から27日(火)(土・日を除く)まで、「Challenge Week」をオンラインで開催しました。新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、学生がキャンパス内に入構できない中でも、新入生に各プロジェクトの目標ややりがいなどを伝えようと昨夏に続いて開いたものです。
期間中には湘南、高輪、熊本、札幌の各キャンパスで活動するチャレンジプロジェクトとユニークプロジェクトのメンバーが参加。連日多くの新入生が視聴する中、各プロジェクトのメンバーがWEBビデオ会議システムに活動日程や活動内容をまとめたスライドと写真などを映しながら魅力を伝えました。
参加したメンバーたちは、「プロジェクトのSNSでも広報をしてきたこともあり、多くの新入生が興味を持ってくれていました。今後もプロジェクト独自の説明会などを開いて、魅力を伝えていきたい」「オンラインの利点を生かしたいと考え、説明資料に写真を多く使うなどより内容が伝わるように工夫しました。新型コロナの影響で今後の活動に対する不安もありますが、今できることを探しながら努力していきます」と話していました。