湘南キャンパスで活動するチャレンジプロジェクト「Global Innovation Project」が11月19日に、秦野市の水無川沿いで開催された社会実験イベント「はだののミライラボ」に参加。子どもたちがゲームを通じてSDGsを学ぶワークショップを実施しました。同イベントは、小田急小田原線・秦野駅北口前を流れる水無川周辺での飲食等の出店や音楽イベント、道路を広場のように使ったスポーツ体験などを通じて、居心地のよい空間づくりを目指す、にぎわい創造に向けた社会実験として秦野市が主催したものです。
GIPのメンバーは、海洋ごみを活用した積み木や飢餓問題解決を題材にしたゲームなど5つのレクレーションを通して、地域の親子連れにSDGsの課題解決の重要性を伝えました。メンバーたちは、「地域住民の皆さんと触れ合いながら、SDGsだけでなく、地域のミライについても考えることができてよかった」と話していました。
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