プロ野球ドラフト会議で中川投手、吉田投手らが指名されました

10月22日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が行われ、湘南キャンパス野球部の中川皓太選手(体育学部4年次生・投手)が読売ジャイアンツから、吉田侑樹選手(同)が北海道日本ハムファイターズからともに7位で、渡辺勝選手(同・外野手)が中日ドラゴンズから育成6位で指名を受けました。

湘南キャンパス15号館1階で行われた記者会見では、中川選手が「伝統のあるチームに選んでいただいたことは本当に光栄です。ストレートで空振りを奪い、三振に取るのが自分のスタイルなので、プロでも変えずに貫いていきたいです」と意気込みを語りました。
また吉田選手は、「プロ野球選手は小さいころからの夢であり、目標でした。なかなか指名されなかったので、今はホッとしています。高い身長を生かした角度のある真っ直ぐで勝負していきたい。ここからがスタートなので、日本を代表する投手を目指します」と話しました。

なお、卒業生では鈴木昂平選手(2013年度体育学部卒・内野手/三菱重工名古屋)がオリックス・バファローズから7位で、赤間謙選手(2012年度体育学部卒・投手/鷺宮製作所)が同じくオリックスから9位で指名されています。また、付属相模高等学校の小笠原慎之介選手(3年・投手)は中日から1位で、吉田凌選手(同)はオリックスから5位で指名されました。