１０月９日（日）、東海大学湘南キャンパス武道館において恒例の「第３４回望星旗少年武道大会（柔道）」が開催されました。
この大会は小学生を対象に道場別の団体戦で優勝が争われ、チームは１年生から３年生の低学年チームは３人制、４年生から６年生の高学年チームは５人制の団体戦で予選リーグ、決勝トーナメントで優勝を争います。
低学年は平柔少年スポーツ団が初優勝を飾り、高学年は朝飛道場が２連覇を達成しました。
なお、開会式では４月の全日本選手権で２度目の日本一に返り咲いた王子谷剛志選手の得意技披露も行われ、子供たちは間近で見る王子谷選手の大きさと技の迫力に圧倒されていました。
