漢陽大学の総長一行が来学しました

大韓民国・漢陽大学の李永茂総長および李基晶副総長一行が5月21日に、湘南キャンパスを訪問しました。本学と漢陽大学は1990年に交流協定を締結。学生や研究者を相互に派遣しているほか、漢陽大学内に本学の海外連絡事務所ソウルオフィスを開設するなど積極的な交流を展開しています。

湘南キャンパスに到着した李総長らは、川上哲太朗副学長、吉川直人学長補佐(国際部長)、内田晴久大学運営本部長、と懇談。これまで取り組んできた両国の交流事業の成果などについて意見を交換するとともに、松前記念館を訪れて本学の創立者・松前重義の業績に触れました。その後、伊勢原キャンパスにある医学部付属病院などを見学した後、東京・霞が関の東海大学校友会館で山田清志学長主催の晩餐会を開催。本学からは山田学長や梶井龍太郎副学長、吉川学長補佐、国際部次長の山本佳男教授(工学部)が出席し、両国の大学事情や今後の戦略などについて情報交換し、「今後も緊密に連携していきましょう」と語り合いました。

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