コペンハーゲン大学人文科学部と人材交流に関する覚書を交わしました

東海大学では10月10日に、コペンハーゲン大学人文科学部(UCPH-HUM)と人材交流に関する覚書を締結しました。コペンハーゲン大学は、1479年に創立されたデンマークで最も古い大学で、人文科学部のほか、健康・医学部、法学部、理学部、社会科学部、神学部を擁し、約38000名の学生が学んでいます。

UCPHで行われた調印式には、ラース・ホイエル助教授(副学科長・異文化地域学科)や本学グローバル推進本部の山口滋部長らが出席。覚書には山口部長が署名しました。その後、山口部長はUCPHの新校舎も視察しました。

本覚書締結により、UCPHとの交換留学に関心を持つ本学の学生全員に留学のチャンスが生まれたほか、人文科学部以外の学部・学科が開設するクラスやコースにも参加することが可能になりました。また2019年秋セメスターからは、異文化地域学科の学生を本学で受け入れる予定です。

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