国際展示会「QS APPLE2019」に出展しました

11月26日から28日まで、福岡国際展示場で開催された国際展示会「QS APPLE2019 第四次産業革命と高齢化社会:変わりゆく大学の役割」に出展しました。この催しは、環太平洋地域の大学を一堂に集め、高等教育に関する最新トピックス、課題やグッドプラクティスの共有、国際ネットワークの推進、協定校開拓を行うことを目的に英国の大学評価機関「クアクアレリ・シモンズ」が毎年開いているものです。今回初めて日本で開かれ、各国から約700の大学トップや関係者らが参加しました。

本学からは、グローバル推進本部と研究推進部、九州キャンパスが協力してブースを出展し、九州キャンパス長の荒木朋洋教授や国際教育センターの山本佳男所長、教職員が参加。ブースでは新たな国際連携構築を目指し、農学部の教育研究拠点として熊本県内で整備が進められている臨空校舎(仮称)をはじめとする九州キャンパスの取り組みや、本学の特徴的な研究成果について紹介しました。本学のブースには150名を超える訪問があり、新たな国際連携に向け活発に情報交換が行われました。また、27日には本学と協定を結んでいるアガジャマダ大学(インドネシア)とボゴール農科大学(インドネシア)、サトパエフ大学(カザフスタン)と本学の教職員によるネットワーキングレセプションも行い、互いの特徴的な研究分野や今後の連携の方向性などについて意見を交わしました。

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