札幌キャンパス「祭屋」が第23回YOSAKOIソーラン祭りで一次審査賞(ブロック3位)を受賞しました

札幌キャンパス「祭屋」が第23回YOSAKOIソーラン祭りで一次審査賞(ブロック3位)を受賞しました

北海道の初夏を彩る一大イベント「第23回YOSAKOIソーラン祭り」が6月4日から8日まで札幌市内の複数の会場で開催され、今年も札幌キャンパスの学生サークル「祭屋」が参加しました。「祭屋」は、国際文化学部、生物理工学部、生物学部の学生らが中心となって活動しているサークルです。毎年「YOSAKOIソーラン祭り」に参加しており今年で17回目となりました。毎回、新しい衣装と題材で演舞を創作し、今年は76人の学生が「舞将月華」をテーマに月下で舞う武将やその帰りを待つ女たちなどの物語を表現しました。
惜しくもファイナル出場には及びませんでしたが、祭屋史上初となる一次審査賞(ブロック3位)を受賞しました。

代表者の小林 健一さん(生物学部生物学科2年次生)は、「今年は過去最多のチーム人数でしたが、大半が新入生のため、練習する時間があまりありませんでした。しかし、先輩の指導や各自が熱心に個人練習を重ねたおかげで、完成度の高い演舞になりました。祭屋は誰か1人抜けても祭屋ではありません。最後までこのメンバーで踊れたことを誇りに思います。」と力強く感想を述べていました。

今後は、本学の建学祭(6/15)などでも演舞を披露する予定となっています。

札幌キャンパス「祭屋」が第23回YOSAKOIソーラン祭りで一次審査賞(ブロック3位)を受賞しました