産官学連携センターは、2016年2月3日(水)~5日(金)にパシフィコ横浜にて開催される「テクニカルショウヨコハマ2016」に出展します。
本イベントは、神奈川県下最大の工業技術・製品に関する総合見本市として、最先端の技術・製品、研究成果を発信するものです。本学では毎年数テーマを出展しており、本イベントをきっかけに、企業との共同研究・コラボレーション活動等を開始した事例もございます。今回は、産学公・企業間ネットワーク分野内の「よこはま産学・企業間連携コーナー」にて、以下の研究成果について、ポスターセッションや映像などでの展示を行います。
【会期】
2016年2月3日(水)~5日(金) 10:00~17:00 (入場無料)
【会場】
パシフィコ横浜 展示ホールC・D(神奈川県横浜市西区みなとみらい1‐1‐1)
みなとみらい線 みなとみらい駅より徒歩3分
http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
【出展テーマ】(小間番号m-34)
工学部動力機械工学科 佐々木一哉 准教授
「ガソリンを燃料とする燃料電池のための硫黄被毒対策技術」
・燃料電池の硫黄被毒を解消し、電池性能を回復させる技術をご紹介します。
【主催】
(公財)神奈川産業振興センター、(社)横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市
【公式サイト】
http://www.tech-yokohama.jp/tech2016/