観光学部

教育研究上の目的及び養成する人材像

観光学部の教育研究上の目的は、建学の精神及びそれらを具現化した4つの力を踏まえ、社会科学系の研究・教育の成果を土台として、変化が著しい現代社会を生き抜く力をもった自主的・創造的人材を育成することです。すなわち、文化・社会・自然の多様性ならびに観光の諸現象に関する知識と理解、問題発見・解決力、創造力、日本語や英語等多言語でのプレゼンテーション・コミュニケーション力をはじめとする汎用的な能力と技能、協調性を保ちつつ独自性を発揮できる自己管理力等、学士の学位をもって社会で生きる基礎的な力を有し、観光・サービス産業やそれらの研究分野の発展に貢献することができる独創的人材を養成することを目的としています。

以上の目的を達成するために、観光学部では観光学科に学士(観光学)の学位プログラムを設置し、「ディプロマ・ポリシー」、「カリキュラム・ポリシー」、「アドミッション・ポリシー」を定めています。