文部科学省「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」に採択されました!

東海大学は文部科学省の2025年度「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」に採択されました。
(採択プログラム一覧は、12月下旬に文部科学省WEBサイトに掲載される予定です。)
本学が採択されたプログラムの名称は「東南アジア諸国で証拠に基づいたプロダクトデザイン領域のリーダー人材の養成」(Leadership Development for Evidence-Based Design in ASEAN Countries)です。
本プログラムは、海外から日本国内に留学する国費外国人留学生を、採択を受けた大学に優先的に配置することで、各大学で優秀な留学生を確保する仕組みの構築を促進することを目的としています。
本学では、2026年度から2028年度にかけて、毎年最大3名の留学生を大学院工学研究科情報理工学専攻で受け入れます。
情報科学・技術を核として、AI・データサイエンス・ロボット工学・人間工学・バーチャルリアリティ・メディアアート・映像コンテンツテクノロジーなど、現代の社会が必要とする知識・技術を教授するとともに、研究指導を通じてこれらを体得し、国際的に活躍できる人材の育成をめざします。
なお、近日中に本学の募集要項を以下ページ内「大学推薦(研究枠)」に掲載いたしますので、ご確認ください。

文部科学省国費外国人留学生制度(MEXT奨学金)