タイ・バンコクでキャリア研修を実施-世界で“働く未来”を考える3週間-

東海大学の実践型海外研修プログラム「キャリア研修」を、2月9日から28日までの約3週間にわたりタイ・バンコクで実施し、今回は観光学科、文化社会学部広報メディア学科、教養学部人間環境学科などから14名の学生が参加しました。

本研修は、東海大学と交流の深いタイ・バンコクを舞台に、「サービス」と「ホスピタリティ」をテーマとして、急成長を続けるアジアの観光産業の現状を学びながら、海外で働くことへの視野を広げることが目的で、キャンパスライフセンター(キャリア支援担当)と学長室(国際担当)、観光学部観光学科、本学ASEANオフィスが連携して開いています。

研修前半の2週間は、協定校であるサイアム大学において英語による講義を受講し、タイの文化や観光産業について学ぶとともに、現地学生との交流プログラムに参加しました。後半は市内4カ所のホテルに分かれて滞在し、ホテルビジネスの現場研修を実施。さらに、ANAバンコク支店、タイ国政府観光庁、サイアム高島屋などで活躍する日本人ビジネスパーソンによる講義を通じて、グローバル社会におけるキャリア形成について理解を深めました。

参加した観光学科2年次生の吉井聖来さんは、「今回の研修で最も印象に残ったのは、“生き方はひとつではない”ということです。現地で出会った社会人の方々は、自らの意思で挑戦を続けており、新しい環境に踏み出すことの大切さを実感しました」と語りました。

引率した観光学科の遠藤晃弘講師は、「研修を通じて、多くの学生が長期留学やグローバルなキャリアに関心を持つようになりました。実際に現地を訪れ、自ら体験する学びの価値は非常に大きいものがあります。本プログラムは、海外への挑戦を後押しする東海大学ならではの取り組みです」と話しています。