李銀姫教授らがポッドキャスト番組「Small Is Future」を配信しています

海洋学部水産学科の李銀姫教授らが、元エフエムしみずパーソナリティで現在はフリーアナウンサーとして活動する岩崎光美さんとともに、ポッドキャスト番組「Small Is Future~未来をつくる小さな海辺の営み~」を配信しています。小さな漁港や海辺の暮らしに目を向け、漁業者をはじめ、海に関わるさまざまな人へのインタビューを通して、地域の漁業やそこで暮らす人々の取り組みを紹介しています。

番組にはこれまで、本学の学生や教員をはじめ、各地の漁業者や漁業関係者、行政関係者などが出演し、海業や食、ジェンダー、若者、海洋生物など幅広いテーマを取り上げています。本学からは、海洋学部の植原量行教授が黒潮の変化と漁業への影響について解説したほか、人文学部の関いずみ教授が漁村社会や食と地域との関わりについて紹介。海洋学部の秋山信彦教授は、三保の地下海水を生かした養殖研究や地域との連携について語っています。このほかにも、地域で漁業を続けるための工夫や未利用魚の活用、若手漁業者の育成、漁業と観光などを組み合わせる「海業」といった各地の取り組みを紹介しています。

李教授は、「岩崎さんとは、私がコーディネーターを務める、女性の漁業への参画や地域活性化を目指す『漁する女子ジャパン』のイベントに参加してもらったことをきっかけに、ポッドキャスト番組の立ち上げに至りました。小規模漁業の現場には、地域ごとの工夫や課題があり、それを支えるさまざまな人たちがいます。番組では、学生や研究者、漁業者、行政関係者など、それぞれの立場から見える海や漁業の姿を、その人自身の言葉で伝えることを大切にしています。今後も各地の海辺を訪ね、そこで活動する人たちの声や取り組みを広く知ってもらうきっかけをつくっていきたい」と話しています。

番組は毎月1日と15日に新しい回を配信しています。「Small Is Future~未来をつくる小さな海辺の営み~」はこちらからお聴きいただけます。
https://tbtiglobal.net/tbti-japan-podcast-small-is-future