東海大学ソーラーカーチームが芝国際中学校・高校の文化祭でマシンを展示しました

東海大学ソーラーカーチームが9月12、13日に、芝国際中学校・高校で開催された文化祭で「2013年型Tokai Challenger」を展示しました。同校からの依頼を受けて実施したもので、佐川耕平総監督(工学部准教授)とメンバー7名が参加しました。

展示ブースには多くの生徒や保護者らが訪れ、メンバーが車体の仕組みや世界最高峰のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラーチャレンジ(BWSC)」への参戦をはじめとする日ごろの活動について説明しました。また、来場者が運転席に座る体験も行い、子どもたちが実際のマシンに触れながら楽しむ姿も見られました。メンバーからは、「自分たちの活動に興味を持ち、文化祭に招いてくださった学校関係者の皆さんに感謝しています」「来場者の皆さんもとても興味を持って話を聞いてくださり、活動のやりがいを感じました。今後の活動への励みにもなりました」といった声が聞かれました。

13日には、文化祭の基調講演として佐川総監督が「夢と未来への挑戦 若者に伝えたい記憶」と題して講演しました。太陽光をエネルギーとして走行するソーラーカーの特徴を説明するとともに、東海大学が09年と11年のBWSCで優勝した実績や、オーストラリア大陸を約3000㎞走る同大会の様子を紹介。「学生たちが自ら製作したマシンで世界のチームと競い、長距離を走り切る経験が大きな成長につながっている」と語りました。最後には生徒や保護者に向けて、「困難に直面したときこそ一歩を踏み出すことで、考える力や工夫する力、挑戦する勇気が培われます」と話し、「課題や苦難を乗り越えるたびに新しい景色が見えてきます。ぜひ、皆さんもさまざまなことに挑戦し続けてほしい」と呼びかけました。