東海大学連が「港かっぽれ総おどり」に参加しました

8月3日にJR清水駅から港橋にかけてさつき通りで行われた、「港かっぽれ総おどり」に「東海大学連」が参加しました。清水港開港120周年記念「第72回清水みなと祭り」の主要イベントとして8月2日と3日に開かれたもので、海洋学部をはじめ短期大学部、付属静岡翔洋高校、同中等部、同小学校、同幼稚園の園児から大学生、卒業生、教職員ら関係者約200名からなる東海大学連は3日に出場。大学1年次生のときから参加し、今回の連頭を務めた岡田かんなさん(海洋学部4年次生)は、「7月から静岡翔洋小の児童を対象とした講習会を週に2回開き、卒業生も含めた全体での練習会も設けて準備をしてきました。子どもたちは飲み込みが早く、すぐに覚えてくれました。今日は皆で楽しく踊りたい」と意気込みを語りました。

企業や有志団体など197組が参加して午後6時30分からスタートした総おどりでは、「清水おどり」や「次郎長おどり」「港かっぽれ」「活惚レゲエ KAPPOREGGAE」など計8曲が次々かかり、練習の成果を発揮して息の合った踊りを披露。園児や児童も教員のかけ声に合わせて踊り、沿道から多くの歓声を浴びていました。連の先頭に立ってまとめた岡田さんは「最高です!」と笑顔を見せ、地域の夏を彩る祭に花を添えました。

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