タイ王国・KMITL主催の展示会に参加しました

工学部機械工学科・小金澤鋼一教授の研究室と材料科学科・宮澤靖幸教授の研究室が、9月1日から4日までタイ王国・バンコクで開催された国際技術展示会「Engineering EXPO 2016- Engineering Innovation with your Digital Life」に参加しました。この展示会は、本学と50年以上にわたる交流の歴史を持つモンクット王ラカバン工科大学(KMITL)が主催したもので、期間中は約6万8000名が来場しました。

両研究室では、現在取り組んでいる研究の成果を紹介するポスターを展示したほか、デモンストレーションも実施。また、本学の活動を紹介するブースも設け、国際教育センターの山本佳男所長(工学部精密工学科教授)やバンコク市内にある本学アセアンオフィスのスタッフが、大学院への進学相談に応じました。本学のブースには多くの来場者が訪れ、参加した両研究室に所属する6名の学生たちは慣れない英語に苦心しながらも、熱心に説明にあたりました。また6名のうち4名は本学の研修プログラムを使ってKMITLに留学した経験があったことから、研修の際に友人となったKMITLの学生も来場し、再会を喜ぶ姿も見られました。

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