航空宇宙学科 航空操縦学専攻

工学部

  • 湘南キャンパス

本専攻では、ANA(全日本空輸)の全面的協力、国土交通省の支援、米国・ノースダコタ大学航空宇宙学部との留学協定を得て、エアラインパイロット養成を実施しています。十分な航空知識と確かな操縦技術を習得し、在学中に日米の操縦士免許を取得することができます。

航空宇宙学科 航空操縦学専攻ニュース

航空宇宙学科 航空操縦学専攻の特色

確かな技能と豊かな人間性を兼ね備えた、プロパイロット養成を目指して

パイロットにはさまざまな能力が要求されます。最大の目的は、言うまでもなく「安全」です。そのためには、どんな状況をも的確に把握し、適切に対処できる知識と技倆が必要です。安全のための技倆とは、単に航空機を操る技術にとどまらず、コミュニケーション能力も必要とされます。
地上の管制官や他機との交信、同乗しているクルーとの的確な情報交換など、互いに協力しあえる能力も安全運航には欠かせません。人とのコミュニケーションには人格も反映されます。単なる知識と技術の習得にとどまらず、空の安全に欠かせない責任感、協調性、そして豊かな人間性を、本学では同じ夢をもって入学してきた仲間たちとともに培うことができます。
本専攻のある湘南キャンパスは多くの学部が設置されているため、多様な分野を学ぶことができます。ライセンス取得に係わる科目や留学先での飛行訓練以外に、各自の興味に応じた分野の授業を履修することができます。
もちろん、専門の航空宇宙分野を深く学ぶのも良いですし、法学、経済学、文学など、他学部の分野を副専攻として修得することも可能です。そして、4年次には少人数のゼミに分かれて卒業研究を行います。このような東海大学ならではの環境を大いに生かすことで、航空業界が、そして社会が求める人間性豊かで応用力のあるパイロット、技術者、航空人を養成しています。


新たな航空分野の開拓と研究

本専攻はANAとの産学連携教育として誕生しましたが、今後も産・官・学連携で将来の航空界を見据えた研究・開発にも力を注いでいきます。たとえば、次世代の操縦訓練システム、航空交通管制システム、より実用的な航空気象予報システム、航空医学など、関連政府機関、内外の研究機関、航空会社と共同研究を進めたいと考えています。本学の幅広い分野の教員、研究室が有機的に結びつき学外の機関と連携することで大変ユニークで航空界に役立つ研究ができます。その研究は、学生の教育に反映され、卒業研究として参加することもできます。操縦免許をもった学生が、新型フライトシミュレーターや管制システムの研究をメーカーや航空会社と共同で行い、卒業論文を書くこともできるでしょう。本専攻は、大学に設置されたパイロット養成コースならではの教育と研究を目指しています。

東海大学ならではの教育システム

国際的な視野を育成