機械工学が扱う分野は自動車やバイク以外にも大小さまざまな機械、機械の材料、さらにはスポーツ工学、ビルや橋などの構造物まで多岐にわたります。これらの専門知識を身に付け、新しい技術に応用できるエンジニアを育成します。
機械工学科ニュース
機械工学科の特色

創造力のある機械エンジニアの育成
ものづくりのための科目(創造力を養うアクティブラーニング科目や機械デザイン科目)を各セメスターに用意してあり、段階的に高度な創造力とデザイン能力を養っていきます。グループワークも一部の科目には取り入れてあり、協調性やリーダーシップを養い、コミュニケーション能力やディスカッション能力も育成していきます。

実践的なものづくり力の養成
ものづくりには、座学だけではなく、実際に形にしてみることが重要です。機械工学科では、早いセメスターから、3D-CADを用いた設計から、設計したものを実際に形にするための3Dプリンタを使用したものづくりまでを体験し、より具体的なものづくり力を養成することを目指しています。セメスターが進むにつれ、より高度な内容となるようにカリキュラムが組まれています。