情報通信学部が「科学研究費助成事業獲得に係わる学部等報奨金」を獲得しました

2019年07月23日

東海大学では、今年度から科学研究費助成事業(科研費)の保持率が高い学部・センターを表彰する「科学研究費助成事業獲得に係わる学部等報奨金制度」を設置しました。本学では科研費をはじめとした外部研究資金の獲得を推奨していますが、特に科研費は政府全体の競争的資金の5割以上を占めるわが国最大規模の競争的資金であり、その採択実績は研究者および大学の研究力を示す指標の1つと言えます。今年度は、高輪キャンパスの情報通信学部が、所属する教員の科研費保持率41.7%と本学の学部・センターの中で最も高い値を記録したことから、7月3日に山田清志学長から本学部の濱本和彦学部長に表彰状と報奨金が贈られました。

山田学長は表彰式で、「科研費の保持率が学内トップとなったということは、情報通信学部が学内で最も研究力のある学部の1つであることを示す証と言えます。ぜひ今後も、大学の研究力アップに貢献してください」と期待を語りました。濱本学部長は、「科研費は全研究者に獲得のチャンスが開かれているため、本学部でも積極的に応募を推進しています。今回、このように表彰して頂けたことは、学部の教員にとって大変励みになりますが、まだ50%に満たない数字です。情報通信学部として今回の報奨金をさらなる外部資金獲得のための環境整備に活用し、科研費獲得もさらに推し進めていきます。同時に、ほかの学部・センターと切磋琢磨しながら、本学全体の科研費保持率の向上に寄与していきたい」と話しました。

本報奨金制度を立ち上げた研究推進部の長幸平部長は、「情報通信学部はここ数年、学部として組織的に科研費獲得に取り組まれており、その成果が今回の結果につながったといえます。科研費等の申請では、申請書の書き方が採択に大きく影響します。なかなか科研費に採択されずに悩んでおられる研究者は、学部の科研費採択経験者や研究推進部に相談してもらいたい」と話しています。

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