情報通信学科

情報通信学部

  • 1,2年次:湘南キャンパス
  • 3,4年次:品川キャンパス

情報通信学科では、Society5.0を実装した社会を実現するための技術を学びます。IoT、人工知能、データサイエンス、メディア処理などの「先端的データ処理」、クラウドコンピューティングやモバイルコンピューティングなどの「プラットフォームデザイン」、CG、VR、アプリケーション開発などの「総合情報システム」、プロジェクトを管理する「マネジメントシステム」など、内容は多彩です。

情報通信分野の国際標準に準拠したカリキュラムの導入に加え、スキル(知識・技術力)とコンピテンシー(社会人基礎力・コミュニケーション能力)をバランスよく学び、世界で活躍できる総合的情報通信技術を身に付けます。

また3・4年次には、IT企業が集中する東京都港区にある品川キャンパスで専門性を高めることができるのも特色です。日本最大級の没入型VRシステムやプロジェクションマッピング設備を導入した実験室もあり、各種専門技術を実践的に学ぶことができます。

情報通信学科の特色

国際標準に準拠したカリキュラム

電気・電子・通信・コンピュータを専門とする国際的に著名な2つの学会「IEEE:米国電気電子学会」と「ACM:米国計算機学会」。情報通信学部のカリキュラムは、この2つの学会が定めた情報通信分野の国際標準カリキュラム“IT2017”に準拠してつくられています。これにより世界で活躍できる情報通信技術を身に付けることができます。


現場で学べる産学連携型教育

1・2年次は湘南キャンパスで学び、3年次からは品川キャンパスに学びの場を移します。品川キャンパス近隣には日本を代表するIT企業をはじめとした大手企業が拠点を構えています。産業界の方々をゲストに招いての講義や、企業や官公庁との共同開発などを通して、実践的な力と高い専門知識を学びます。


最新の実験設備が充実

品川キャンパスには没入型の3次元空間をつくり出す日本最大級のVRシステムを設置したVR実験室や、国内の大学で初めてプロジェクションマッピング設備を導入したIoTラボなどの実験室があります。これらの実験室を利用した実験・実習で体験しながら学ぶことにより各種専門技術を実践的に習得することが可能となっています。


情報通信学部(情報通信学科)紹介
受験生向け動画 – 撫中研究室 –
受験生向け動画 – 高山研究室 –
受験生向け動画 – 今村研究室 –
受験生向け動画 – 佐藤研究室 –
受験生向け動画 – 福原研究室 –
ミニ講義 – 陸・海・空・宇宙をつなぐ通信ネットワーク –

東海大学ならではの教育システム