インターンシップ制度

インターンシップの概要と種類

概要

インターンシップとは「学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか(自らがその仕事で通用するかどうか)を見極めることを目的に、自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験(企業の実務を経験すること)を行う活動(但し、学生の学修段階に応じて具体的内容は異なる)」(文部科学省Webサイトより)を指します。

学生の皆さんにとっては、実際の体験を通じた職業理解、将来の方向付け、就職や就職活動に向けた動機付けを図る良い機会となります。アルバイトとは異なり、比較的難易度の高い社員の業務の一部を体験・見学できることもあります。苦労することもありますが、やり遂げた後は高い満足感を得ることができます。

種類

本学の学生が取り組むインターンシップ制度には次のものがあります。

(1)学部独自のインターンシップ

各カレッジオフィスのキャリア就職担当へお問い合わせください。

(2)各団体・企業が実施するインターンシップ制度

各団体や企業でもインターンシップを実施しています。本学の学生は、在学生・保護者向けポータル(TIPS)の「キャリア支援ナビ」に掲載されている情報を利用して、興味のある団体や企業を検索しましょう。個人でのインターンシップの申し込みは、しっかりと内容を確認した上で行うようにしてください。