Q&A

チャレンジプロジェクト・ユニークプロジェクト担当の窓口はどこにありますか?

湘南キャンパス8号館3階にあります。湘南以外は、各キャンパスのカレッジまでお立ち寄りください。

現在までに、どのようなプロジェクト活動が行われていますか?

プロジェクト活動の様子は下記活動報告書を参考にしてください。

どのくらいの学生が活動していますか?

2022年度はチャレンジプロジェクト約1,280名、ユニークプロジェクト約220名、合計約1,500名の学生が活動しています。

月にどれ位活動しますか?

プロジェクトの活動内容にもよりますが、日常的に行なわれるミーティングから、大きなイベントの準備など、日々活動を行っています。興味のあるプロジェクトの活動状況は、問い合わせ窓口やプロジェクトメンバーに尋ねてください。

プロジェクトにはどんな人がかかわっているの?

チャレンジプロジェクトには、学内からプロジェクト活動を支援するスタッフとして、「プロジェクトアドバイザー」「プロジェクトコーディネーター」がついています。「プロジェクトアドバイザー」は専門的な知識と技術で活動に対して指導・助言を行います。「プロジェクトコーディネーター」は、プロジェクトの進行状況を把握し、活動全般の相談役や提出書類の作成指導を行います。また、予算管理・工程管理に関する指導や、困難な状況に陥った時に学生を元気付ける「縁の下の力持ち」でもあります。積極的に相談してみましょう。

どんな人が活動しているの?

プロジェクトは、総合大学としての東海大学のスケールメリットをいかせるように「構成メンバーが所属する学科・学年が複数にわたること」が条件となっているため、多様な学生が集って活動を行っています。

プロジェクト間の交流はありますか?

イベントや交流会など、協同して活動を行なう場合があります。相互の積極的な働きかけによって、交流の幅を広げることが可能です。

成績表には書かれますか?

社会的実践力副専攻科目を履修すると成績表に反映されます。また、1年を通したチャレンジプロジェクト活動で所定の条件をクリアできれば、スチューデントアチーブメントセンターのゼネラルマネージャーより「修了認定証」が授与されます。

プロジェクトを立ち上げたいのですが、どんなアイデアでもいいのですか?

新規プロジェクト申請の条件を満たしていればアイデアは自由です。
「チャレンジプロジェクト」は、原則として年1回、9月~11月に募集を行っています。
詳しくはプロジェクトの申請要件をご覧ください。

人数がなかなか集められないのですが、どうしたらいいですか?

「チャレンジプロジェクト」ではプロジェクトを立ち上げる条件として、最低25人以上(湘南キャンパスの場合。他キャンパス15人以上)が必要です。「ユニークプロジェクト」では、1名から申請することができます。詳しくはこちらをご覧ください。

2年、3年からでも始められますか?

可能です。3年生からプロジェクトを立ち上げた人もいます。大学院生もメンバーになれます。

年度の途中からでも参加できますか?

プロジェクトへの参加は1年間を通して可能です。興味を抱いたプロジェクトがあったら、積極的に参加してみてください。

プロジェクトの掛け持ちは可能ですか?

可能です。

専門的な知識や技術を持っていないのですが、大丈夫ですか?

初めから専門的な知識を持っていなくても、プロジェクトに参加してから学んでいくことができます。先輩たちの中にもゼロからスタートして、活躍している人が大勢います。まずは積極的に参加してみましょう!

ものつくり系のプロジェクト活動とは関係ない学部・学科なのですが、ついていけますか?

大丈夫です。ロケットやソーラーカー、フォーミュラーカーなどの設計・製作を行う「ものつくり」系のプロジェクトにも文系の学生が在籍して活躍しています。理系であっても文化的な活動を行っているプロジェクトに参加している学生もいます。積極的に参加して、自分の可能性の幅を広げてみてください。

サークル・部活とはどう違うのですか?

「プロジェクト」は、「良い企画に合わせて時限的に人が集まる」という前提で行なわれる活動であり、仲の良い友人同士ではなく、これまで会ったことのなかった色々な考えを持つ人たちと一緒に目標を設定し(集い力)、その目標を達成するための計画を立て(挑み力)、限られた資源(お金・時間・エネルギーなど)を効率的に運用していくこと(成し遂げ力)が求められます。
また、活動年度ごとに「学びのテーマ」を設定し、結果の良し悪しのみで成果を計るのではなく、1年を通して何をどのように学ぶのかを重視しているのも特徴です。その学びの支援のため、研修を受けたプロジェクトコーディネーターが必要なアドバイスの提供や活動の振り返りをサポートします。短期的なだけではない、社会に出てからも継続的に役立つ「自ら考える力」「集い力」「挑み力」「成し遂げ力」を意識的に学びとることを可能にします。