
新村 文男
ニイムラ フミオ
- 教授
- 学位:博士(医学)
基本情報
所属
- 国際学部
- 医学部 / 医学科
詳細情報
研究キーワード
- レニン・アンジオテンシン系
- 腎臓病学
- 小児科学
研究分野
- ライフサイエンス 胎児医学、小児成育学
- ライフサイエンス 腎臓内科学
受賞
- フェロー基礎研究賞、アメリカ小児科学会
論文
COVID-19パンデミックに関連した気道感染症の減少が乳幼児の喘息発症に与える影響
Bow hunter syndromeを来した21-トリソミーの一例
扁桃摘出後に低補体血症が改善した幼児期発症のProliferative glomerulonephritis with monoclonal IgG deposits(PGNMID)
扁桃摘出後に低補体血症が改善した幼児期発症のProliferative glomerulonephritis with monoclonal IgG deposits(PGNMID)
間質性肺気腫を来した21トリソミーの一例
発症時に免疫性血小板減少症の合併を認めた潰瘍性大腸炎の1例
腸重積により発症し、Diamino-diphenyl sulfonの投与により改善したIgA血管炎の一例
糖尿病性腎臓病におけるオートファジー不全と脂質代謝異常はフェロトーシス亢進を介して腎障害を悪化させる
TFEBは尿中へのリン脂質排出促進により肥満関連尿細管症に対して保護的に働く
MondoAはRubiconを介して尿細管のオートファジー活性を制御し、腎保護的に働く
近位尿細管におけるp53とオートファジーはSASP(老化関連分泌表現型)を協調的に抑制し腎老化を抑制する
MondoAはRubiconを介して尿細管のオートファジー活性を制御し、腎保護的に働く
近位尿細管におけるp53とオートファジーはSASP(老化関連分泌表現型)を協調的に抑制し腎老化を抑制する
糖尿病性腎臓病におけるオートファジー不全と脂質代謝異常はフェロトーシス亢進を介して腎障害を悪化させる
TFEBは尿中へのリン脂質排出促進により肥満関連尿細管症に対して保護的に働く
TFEBはリソソーマルエクソサイトーシスを介したリン脂質蓄積抑制により腎保護的に働く
マグネシウムはRubicon抑制を介したオートファジー活性化により高リン腎毒性を軽減する
所属学会
- 日本腎臓学会
- 日本小児腎臓病学会
- 日本小児科学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
抗酸化防御機構の腎局所における活性化による腎障害軽減の検討
先天性腎尿路形態異常の発症における抗酸化防御機構の関与
慢性腎臓病進行の機序
腎障害の進展における抗酸化防御機構の関与
糸球体硬化症
腎臓で作動する組織レニン・アンジオテンシン系の血圧調節、腎組織障害における意義
糸球体上皮細胞傷害に起因する腎臓病の研究
ロウ症候群(眼脳腎症候群)における責任遺伝子OCRL-1の異常とその生理的機能
本態性高ナトリウム血症の分子レベルでの解析
先天性腎尿路奇形と遺伝子異常
臓器障害におけるレニン・アンジオテンシン系の役割
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お問い合わせ先
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学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)