
新倉 直樹
ニイクラ ナオキ
- 教授
- 学位:博士(医学)
基本情報
所属
- 医学部 / 医学科
- 医学研究科 / 先端医科学専攻
- 医学研究科 / 医科学専攻
ジャンル
- がん治療
研究内容
乳癌に対する薬剤の早期臨床開発とデータベース研究
患者さんの治療やケアの向上を目指し、東海大学では他の営利企業との薬剤の開発、臨床治験を行い、トランスレーショナル研究も進めている。日本乳癌学会が主導する、Natinal Clinical Datbasa-乳癌登録にも深くかかわり、現在、進行再発乳癌のデータベースの作成も進めている。

詳細情報
研究キーワード
- 臨床腫瘍学
研究分野
- ライフサイエンス 外科学一般、小児外科学 乳腺外科
- ライフサイエンス 腫瘍診断、治療学
論文
乳癌におけるAlpha-2-glycoprotein 1, zinc-bindingの新規免疫制御因子としての可能性
共同研究・競争的資金等の研究課題
ZAG蛋白の免疫細胞に対する作用メカニズムの解明
乳癌における免疫関連細胞の解明と効果予測因子の開発
全国乳癌登録ビッグデータによるがん治療の均てん化と予後予測ツールの開発
乳癌におけるアンドロゲンレセプターをターゲットとした治療の開発
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お問い合わせ先
取材に関するお問い合わせ
学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)