
大島 宏
オオシマ ヒロシ
- 教授
- 学位:修士(教育学)
基本情報
所属
- ティーチングクオリフィケーションセンター
詳細情報
研究キーワード
- 教師教育
- 学校制度
- 教育史
研究分野
- 人文・社会 教育学
委員歴
- 教育史学会 機関誌編集委員会 委員
- 秦野市立堀川小学校 運営協議会 委員
- 教育史学会 監査
- 日本教育史学会 理事
- 公益財団法人野間教育研究所 兼任研究員
- 神奈川県教育史(戦後編)編集委員会 委員
- 日本教師教育学会 年報編集委員会 委員
- 秦野市教育委員会 教育振興基本計画策定懇話会 座長
- 教育史学会 機関誌編集委員会 委員
- 教育史学会 機関誌編集委員会 委員
- 日本教育史研究会 世話人(2013.4-世話人代表)
受賞
- 日本教育史学会 第26回石川謙賞
論文
1950年代における高等学校定時制分校―山梨県を対象として―
アジア・太平洋戦争後における青年学校関係者による機会均等運動の再検討―全国青年学校協会に注目して―
戦時下におけるキリスト教神学校への統制―日本基督教団の発足を中心に―
中学校「道徳」における読み物資料の活用―指導資料による相違に注目して―
教育の目的をふまえた道徳教育の課題―「国家及び社会の形成者」の育成という視点から―
アジア・太平洋戦争敗戦直後における青年学校カリキュラム改革の動向―「教授及訓練科目要旨」・「教授及訓練要目」の修正案をめぐって―
アジア・太平洋戦争直後における青年学校「修身及公民科」カリキュラムの修正動向とその特徴
東海大学教職課程履修者の教師観・教職観2 -3年次生を中心として-
大学生の教育観・教職観の形成過程に関する追跡調査研究(3)―2010年調査と1999年調査・2008年調査との比較から―
憲法改正過程における教育条項の修正―義務教育の範囲と青年学校改革案との関係を中心として―
大学生の教育観・教職観の形成過程に関する追跡調査研究(2)―2008年調査と1997年調査・2006年調査の比較から―
東海大学教職課程履修者の教師観・教職観-1年次生を中心として-
大学生の教育観・教職観の形成過程に関する追跡調査研究-1995年調査と2006年調査の比較から-
教職に関する意識と力量の形成過程-養成段階から初任期への経験と意識-
敗戦直後の青年学校-千葉県における実態と改革の動向-
教職に関する意識と力量の形成と変容に関する追跡研究
「基督教主義」から「皇国ノ道」へ-財団法人立教学院寄附行為の変更にみる基督教主義と天皇制イデオロギーの相克-
女子に対する旧制高等学校の門戸開放-敗戦後における制度化の過程を中心として-
戦前の立教大学における女子入学構想
城戸幡太郎と戦前における初等後教育改革
書籍等出版物
- 『戦時下のキリスト教主義学校』
- 『ミッションスクールと戦争』
所属学会
- 日本教育史学会
- 中等教育史研究会
- 日本教育史研究会
- 日本教師教育学会
- 教育史学会
- 日本教育学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
戦時下におけるキリスト教学校教育の動態―統制に対する対応の多様性を中心に―
太平洋戦争後における青年学校の状況と改革動向に関する研究
国際環境の中のミッションスクールと戦争
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学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)