鈴木 大
スズキ ダイ
- 准教授
- 学位:博士(理学)
基本情報
所属
- 生物学部 / 生物学科
- 生物学研究科 / 生物学専攻
ジャンル
- 生物・動植物
研究と関連するSDGs
研究内容
遺伝子解析に基づく,爬虫両棲類の進化史の解明
地球誕生以降,生命は長く,そして複雑な進化を遂げてきた.私は,遺伝子解析を用いて,爬虫類や両棲類といった動物群の進化の歴史解明を目指した研究を行なっている.その中でも,爬虫類のカメ類を対象とした研究を専攻している.また,近年,カメ類の多くの種において個体数の減少が起きており,絶滅が危惧されるものも少なくない.これらカメ類の保全についても,遺伝的な解析から貢献したいと考えている.
詳細情報
研究キーワード
- 爬虫両棲類学
- 分類学
- 系統学
研究分野
- ライフサイエンス 多様性生物学、分類学
委員歴
- 日本爬虫両棲類学会 評議員
- 日本爬虫両棲類学会 英文編集委員
- 日本爬虫両棲類学会 標準和名委員会委員
- 一般財団法人 自然環境研究センター 特定外来生物等分類群専門家グループ会合(爬虫類・両生類)の検討委員
- 日本爬虫両棲類学会 幹事(庶務)補佐
論文
西表島において採集されたウナギ属ニューギニアウナギAnguilla bicolor pacificaの記録
西表島崎山湾・網取湾におけるスノーケリングセンサスにより評価したアオウミガメChelonia mydasの個体群構造
分子的手法により推定された日本,北海道でのアズマヒキガエルBufo japonicus formosus(両生綱:ヒキガエル科)の非固有個体群の起源
保護物質が凍結乾燥乳酸菌の生菌数に及ぼす影響
抗酸化物質が凍結乾燥乳酸菌の生存率に及ぼす影響
凍結耐性を示すヌマエラビルの細胞組織変化及び飼育法に関する研究
保護物質が凍結乾燥乳酸菌の生菌数に及ぼす影響
高い凍結耐性を持つヌマエラビル(Ozobranchus jantseanus)の細胞組織変化
ヌマエラビルの凍結耐性
Taxonomic status of the soft-shell turtle populations in Japan: a molecular approach
書籍等出版物
- 第5次レッドデータブック: 絶滅のおそれのある日本の野生生物 爬虫類・両生類
- はっけん!スッポン
- 新日本両生爬虫類図鑑
- 九州・奄美・沖縄の両生爬虫類: カエルやヘビのことをもっと知ろう
- 学研の図鑑LIVE 爬虫類・両生類
- アゴヒゲトカゲ百科事典
講演・口頭発表等
- 遺伝子解析により明らかになったシロマダラの集団動態
- タイ王国で確認したカメ類
- タイ体験記
- ミトコンドリアおよび核 DNA 解析に基づくシロマダラの系統地理
- タイ王国の地元市場で販売されている淡水性カメ類とリクガメ類
- タイ体験記
- mtDNA と SNP データによるニホンスッポン(Pelodiscus japonicus)におけるチュウゴクスッポン(P. sinensis)の遺伝子浸透の推定
- SNP 解析に基づく日本国内のウシガエルの集団遺伝構造
- 研究活動紹介
- 沖縄県の個体群を含むウシガエルの集団遺伝構造について
- クサガメ日本列島集団の外来性と生態系への影響
- 北海道に生息するツチガエルは外来種なのか
- 長崎県対馬におけるニホンスッポンの捕獲事例
- 動物園で飼育されているリュウキュウヤマガメとセマルハコガメの遺伝的変異
- 外来性が支持される日本列島クサガメ集団とその問題点. 企画集会3. 外来性が支持された日本列島クサガメ集団のこれから〜生態系被害防止外来種リスト掲載に向けて〜
- ミトコンドリアDNA解析に基づく国内外来種トノサマガエル属北海道集団の起源推定
- ミトコンドリアDNAコントロール領域遺伝子配列に基づく西表島周辺海域に生息するアオウミガメ集団の遺伝的変異と起源の推定
- 日本,特に西表島のアオウミガメ個体数増加
- 人工知能モデルを用いたオオサンショウウオ属の画像認識システムの開発
- カメのハイブリッド問題
共同研究・競争的資金等の研究課題
固有種ニホンイシガメの遺伝的多様性の解明―種内系統間及び異種間交雑の影響について
日本の淡水カメ相の遷移に関する研究 岡山平野を例にして
ヌマエラビルにおける凍結耐性機構の解明とその利用に関する包括的研究
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お問い合わせ先
取材に関するお問い合わせ
学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)

