三浦 浩美

三浦 浩美

ミウラ ヒロミ

  • 助教
  • 学位:博士(医学)

基本情報

所属

  • 医学部 / 医学科

詳細情報

研究キーワード

  • 遺伝子工学
  • 遺伝子改変マウス
  • ゲノム編集

研究分野

  • ライフサイエンス ゲノム生物学
  • ライフサイエンス 実験動物学

受賞

  • IMGC2023 The Mary Lyon Award
  • 7th ISTT Young Investigator Award
  • 第12回加齢皮膚医学研究基金 ロート賞 「皮膚への遺伝子導入系の開発と、老化抑制遺伝子導入による皮膚若返りの試み」
  • 13 th Transgenic Technology Meeting ポスター賞
  • 第108回 繁殖生物学会大会(2015) 優秀発表賞 「CRISPR/Cas9系を用いた新規ノックダウンマウス作製法の開発」
  • The 27th International Mammalian Genome Conference ポスター賞
  • 第104回 繁殖生物学会大会(2011) 優秀発表賞 「再現性の良いノックダウン効率を示す、miRNA発現トランスジェニックマウス作製法の確立」

論文

Rescue of Coat Color Phenotypes in Mutant Mice Using the Gonad Method

Alopecia areata susceptibility variant identified by MHC risk haplotype sequencing reproduces symptomatic patched hair loss in mice.

書籍等出版物

  • ゲノム編集技術 : 実験上のポイント/産業利用に向けた研究開発動向と安全性周知「Easi-CRISPR:一本鎖DNA をドナーとして用いた高効率なノックインマウス作製法」
  • 医学のあゆみ 病態解明とそのツール「遺伝子改変マウス作製技術-PITT/iPITT法とEasi-CRISPR法」
  • 動物/疾患モデルの作製技術・病態解析・評価手法 「PITT法によるターゲットトランスジェニックマウス作製」

共同研究・競争的資金等の研究課題

臓器・細胞選択的in vivoゲノム編集による難治癌の遺伝子治療法開発

臓器・細胞選択的in vivoゲノム編集による難治癌の遺伝子治療法開発

線維化刺激下における肝星細胞の脱活性化誘導とその分子基盤

CRISPRとインテグラーゼを併用した長鎖DNA挿入法の確立とマウス作製への応用

イントロンの改変による遺伝子発現制御系の確立と糖尿病関連遺伝子機能解析への応用

イントロンの改変による遺伝子発現制御系の確立と糖尿病関連遺伝子機能解析への応用

in vivoゲノム編集効率の最適化と疾患モデル動物遺伝子治療への応用

一本鎖DNAを用いた高効率ノックイン法とそれによるモデル動物の作製

採卵・顕微注入・移植を要しない、新しい遺伝子改変マウス作製法の開発と応用

HLA依存性薬剤副作用における候補分子検証の為のモデル細胞・マウスの作製と応用

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学長室(広報担当)

Tel. 0463-63-4670(直通)


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