上田 篤
ウエダ アツシ
- 助教
- 学位：博士（医学）
基本情報
所属
- 医学部 / 医学科
詳細情報
研究分野
- ライフサイエンス 法医学
受賞
- 金沢大学 修士課程優秀論文賞 マウス胚性幹細胞におけるGliの機能解析
論文
乳幼児突然死例におけるブチリルコリンエステラーゼの変異解析
Non-polyalanine repeat mutation in PHOX2B is detected in autopsy cases of sudden unexpected infant death
講演・口頭発表等
- ヒト心臓組織デスモソーム構成因子 Plakophilin 2 のスプライシングバリアント発現解析
- 乳幼児突然死例におけるブチリルコリンエステラーゼの変異解析
- 乳幼児突然死例におけるPHOX2B関与の検討
- 乳幼児突然死例におけるPHOX2B関与の可能性
担当経験のある科目
- 医学専門選択科目
- 社会医学特講実習
- 個別体験学習
- ６年次選択臨床実習
- 動物実験と再生医学
- 基礎研究室配属
- 医学研究実践
- プレゼン・ディベート論（初学者ゼミII）
- 再生分子医学特論
- 基本的基礎配属
- 病態生理
- 医科学方法論演習
- 医科学研究特論
- 人体の正常と疾病I
所属学会
- 日本法医学会
- 日本DNA多型学会
- 日本分子生物学会
- 金沢国際がん生物学研究会
- 金沢大学十全医学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
心臓性突然死に寄与するタンパク質の異方的発現プロファイルの解明
がん遺伝子を介した幹細胞性獲得機構の新たな分子基盤
遺伝子変異に基づいた乳幼児突然死発症に関わる新たな分子機構の解明
睡眠時無呼吸を伴う乳幼児突然死に関わる転写因子PHOX2Bの変異解析
転写因子GABPによる多能性幹細胞特有の細胞周期制御
ミトコンドリアSTAT3による新たな細胞運命制御機構の解析
がん遺伝子を介した幹細胞性制御機構の新たな分子基盤の解明
転写因子GABPのp53を介したES細胞の維持機構
ゲノム編集で目的の変異のみを組み込む効率的なノックイン法の確立
iPS細胞におけるBivalentクロマチン構造構築の分子メカニズムの解明
ResearchMapへ移動します
お問い合わせ先
取材に関するお問い合わせ
学長室（広報担当）
Tel. 0463-63-4670（直通）