大槻 達也
オオツキ タツヤ
- 講師
- 学位:法務博士(専門職)
基本情報
所属
- 法学部 / 法律学科
詳細情報
研究キーワード
- 仮の行政行為
- 行政手続法
- 行政法
- 情報法
- 公法学
研究分野
- 人文・社会 公法学
受賞
- 公益財団法人矢野恒太記念会 岡野敬次郎博士記念奨学金
- 東京大学 優秀リサーチペイパー賞
- 公益財団法人末延財団 末延財団法科大学院奨学生
- 東京大学 法曹養成専攻(法科大学院)奨学生
論文
仮の行政行為と裁判所による仮の行為(6)
仮の行政行為と裁判所による仮の行為(5)
仮の行政行為と裁判所による仮の行為(4)
仮の行政行為と裁判所による仮の行為(3)
仮の行政行為と裁判所による仮の行為(2)
仮の行政行為と裁判所による仮の行為(1)
学界展望〈行政法〉Christoph Brüning, Einstweilige Verwaltungsführung - Verfassungsrechtliche Anforderungen und verwaltungsrechtliche Ausgestaltung
最高裁判所民事判例研究 一般廃棄物収集運搬業、処分業の許可処分又は許可更新処分の取消訴訟において、当該処分の対象とされた区域につき既にその許可又は許可の更新を受けている者の原告適格(最判平成26年1月28日民集68巻1号49頁の評釈)
行政判例研究 建築主が建築確認の違法を理由に地方公共団体に対して行った国家賠償請求について、過失相殺により賠償額を減額した上で請求が認容された事例(東京高判平成26年5月15日判例集未搭載の評釈)
講演・口頭発表等
- 行政行為の審査への人の関与―行政行為の暫定化から自動化へ―
- 最三小判平成26年1月28日民集68巻1号49頁 一般廃棄物処分業許可取消等、損害賠償請求事件
- 判例集未登載(東京高判平26.5.15)分譲マンションの建築主による、誤った構造計算書の作成に関与した設計会社に対する損害賠償請求・市に対する国賠請求の控訴審判決
担当経験のある科目
- 特別講義B「行政法総論判例研究」
- 特別講義A「行政救済法判例研究」
- 特別講義A「AI行政法の基礎」
- 法学基礎演習
- 演習1~2
- 入門ゼミナールA・B
- 情報法
- 行政救済法
- 演習
- 法学基礎演習
- 基礎文献講読
所属学会
- 日本公法学会
- 行政判例研究会
共同研究・競争的資金等の研究課題
行政行為の審査の迅速化・暫定化・自動化
自動化された行政行為への人の関与と行政行為概念の変容
研究スタートアップ支援
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お問い合わせ先
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学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)