今井 康之
イマイ ヤスユキ
- 准教授
- 学位：博士（工学）
基本情報
所属
- 海洋学部 / 海洋理工学科 航海学専攻
詳細情報
研究キーワード
- 舶用機関
- 放射線誘起表面活性
- 可視化
- 極限熱輸送
研究分野
- 人文・社会 教育工学
- フロンティア（航空・船舶） 船舶海洋工学
- ものづくり技術（機械・電気電子・化学工学） 熱工学
委員歴
- 日本マリンエンジニアリング学会 機関プラントシミュレータ研究委員会 委員
- 日本マリンエンジニアリング学会 第57期代議員 学会賞審査委員
- 自動運航船運航者の能力検討に関する専門委員会 委員
受賞
- 日本機械学会 優秀講演表彰
論文
小型船舶における操縦者の挙動に関する研究-Ⅱ.-港周辺での航海-
小型船舶における操縦者の挙動に関する研究-教習修了者と実務者の比較-
船上または陸上での運航管理のための機関運転データの利用方法に関する研究
舶用ディーゼル機関から排出される粒子状物質(PM)の計測とその排出特性 (特集号 海洋における大気環境を守るために)
光触媒の船舶への応用および静電気やマイクロバブル等を利用したマイクロテクノロジーの研究
4602 沸騰挙動に及ぼすガンマ線照射の影響(G06-1 伝熱(1),G06 熱工学)
水中環境下でのγ線照射による表面濡れ性
Study on Improvement of Leidenfrost and Quenching Properties by Radiation Induced Surface Activation
Reduction of Active Nucleation Site Density under Gamma Ray Irradiation
Boiling Heat Transfer on the Oxide Metal under Gamma Ray Irradiating Condition
Electrical-Chemical Reaction of Radiation Induced Surface Activation Phenomenon
Surface Wettability Caused by Radiation Induced Surface Activation
Effect of Surface Wettability Caused by Radiation Induced Surface Activation on Leidenfrost Condition
2239 放射線誘起沸騰改善が沸騰伝熱特性に与える影響
B174 放射線誘起沸騰改善における熱伝達特性の評価
書籍等出版物
- 舶用ディーゼル推進プラント入門
講演・口頭発表等
- 天測計算手法の違いによる課題点の検討
- 小型船舶における操縦者の挙動に関する研究-II.-港周辺での航海-
- 視線情報から見たVTSオペレータの業務実態
- ERS機能の実機関への組み込みと拡張
- 視線計測による天測計算過程の確認
- 小型船舶における操縦者の挙動に関する研究 ー教習修了者と実務者の比較
- 視線計測による航路選定時における技量比較-紙海図とECDISとの差異-
- 実機ベースの機関シミュレータと操船シミュレータの連携
- 航海計画立案時における紙海図とECDISの功罪検証-視線計測装置による作業負荷の比較-
- 実機ベースの機関シミュレータ機能の機能拡張の手法と実際
- 英語検定試験受験者に対するCEFR準拠のリスニング試験の実施
- 舶用機関運転実習への携帯端末の導入による学習効果
- 操船視点の違いがもたらす船舶安全運航の効果検証
- 視点位置の違いによる操船結果の比較
- ドローンを用いた操船支援システムの有効性検証
- 大型舶用ディーゼル機関の訓練のための情報表示システムの開発
- 台風接近時における海上交通と無線通信状況の実態解明
- 練習船「鳥羽丸」における機関データの解析を利用した航海計画の立案支援
- 船上又は陸上での運航管理のための機関運転データの利用方法に関する研究
- 交通機関の案内放送の特徴と旅客船以外での応用について
所属学会
- 日本教育工学会
- 日本航海学会
- マリンエンジニアリング学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
船位決定時における作業手順の機序解明と海事教育の技術評価手法に関する開発
実機関をベースとした舶用機関シミュレータの開発と訓練方法に関する研究
海上交通管理の持続可能性に配慮したVTSオペレータのための意思決定支援システム
軽油の燃焼試験
社会貢献活動
- 船の機関室を大航海（公開）
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お問い合わせ先
取材に関するお問い合わせ
学長室（広報担当）
Tel. 0463-63-4670（直通）