2018年度 ブルゴーニュ大学

中・長期留学
文学部ヨーロッパ文明学科3年生

授業内容を教えてください!

クラスは15人程度で、様々な国の人が集まっていました。中でも、日本人の割合が非常に高く、韓国人や中国人などが多かったです。
授業は、基本的な文法、動詞の活用、単語のテストなどでした。先生たちは、優しく丁寧にフランス語の文法や発音を教えてくれました。
宿題は多く、毎日の予習復習が欠かせませんでした。授業では、先生の質問に答えたり、文章を音読したりしました。また、リスニングやライティングのトレーニングが多かったです。グループになって答え合わせをしたり、フランス語を使ったゲームをしたりしました。
教材は、プリントが配られることが多く、他にも文法の問題集が配られました。

どのようなスケジュールでしたか?

時間土・日
9:00 – 11:30FREE
9:00-11:00
FREE
13:00 – 15:30FREEFREEFREE

実際に掛かった費用は、大体どのくらいでしたか?

項目金額(当時)
渡航費(VISA手数料含む)(旅行会社に支払った経費)¥500,000
授業料以外の諸経費(教材費・課外活動・保険料等)¥14,300
食費・交通費・洗濯費等¥195,000
お土産代や個人的な買い物¥52,000
現地からの奨学金がある場合¥100,000
その他
留学に関する費用の総額¥661,300

留学を通じて学んだことを教えてください!

語学力は向上しましたか?

ボキャブラリーが増え、表現の幅が増えました。特に、リスニングの力が着きました。フランス語を勉強するには、とてもいい環境でした。ブルゴーニュ大学の留学生に対する対応やプログラムも丁寧で充実したものでした。

異文化に触れた感想は?

様々な国の人たちの考え方や感覚、政治や歴史、文化など、幅広いことについて知ることができました。

その他、印象に残っていることなど教えてください!

一番印象に残ったことは、ヴァカンスで、ヨーロッパの都市をいくつか巡ることができたことです。また、先生の紹介や友達の紹介で、ディジョンに住んでいるフランス人などと知り合うことができたことです。

留学を考えている学生へアドバイスをお願いします!

日本から現地に持っていった方がいい物は、ヘアドライヤー、パソコン、有線LANを無線化する無線ルーターです。
学生寮の環境もよく、いろいろな国の人たちが住んでいるので、異文化に興味がある人にはお勧めです。また、授業も丁寧で、フランス語を学びたい人や、自分の力を伸ばしたい人にはいい環境です。ディジョンも治安がよく、交通の便もいいので、安心して過ごせると思います。迷っているなら、ぜひ行ってください。


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