品川キャンパスの高輪学生会が「New Year PARTY」を開催しました

品川キャンパスで1月9日に、高輪学生会主催の「New Year PARTY」を開催しました。品川キャンパスが国際学部、経営学部、観光学部、情報通信学部、政治経済学部の3、4年次生(2024年度の4年次生は観光学部・情報通信学部のみ)が学ぶ新体制となってから初めて迎えた新年に、学生同士の交流をさらに深めてキャンパスを盛り上げようと企画したものです。学生食堂「コメドール」で百人一首かるた大会やビンゴゲーム、立食パーティーを開き、100名以上の学生が参加しました。

百人一首かるた大会は5グループに分かれて実施。高輪学生会のスタッフが読み札を読み上げると、各テーブルでは目を皿のように取り札を探す学生たちの真剣な表情が見られ、いち早く取った学生を囲んで歓声や拍手が起こりました。テーブルごとに上位2名の学生には、景品として参加者全員に配布されたビンゴカードに加えてさらに一枚のカードが進呈されました。10枚の札を取り、上位に入った情報通信学部の学生は、「久しぶりに皆でワイワイと楽しみました。高校生のときに百人一首かるた大会に出たことがあったので、懐かしい。和歌を思い出しながら頑張りました」と話しました。

その後、学生たちはビュッフェ形式の会食やビンゴゲームを楽しみ、年末年始の休暇を挟んで久しぶりに会った仲間たちとの交流を深めました。ゼミナールが終わってから参加したという観光学部4年次生のグループは、「もうすぐ卒業ですが、こうして皆で集まっておいしい食事やゲームを楽しむことができて、残り少ない大学生活の中で一つのよい思い出になりました」「ゲームでは他学部の学生とも話が弾み、交流できてとても楽しかったです」などと話しました。企画を中心となって担った高輪学生会のスタッフは、「年明け間もない企画でどれくらいの学生が参加してくれるか不安でしたが、予想以上に多くの皆さんが来場してくれました。これからもキャンパスを盛り上げていきたい」と意気込みを語りました。