品川キャンパスで「SHINAGAWA WELCOME PARTY 2025」を開催しました

品川キャンパスで4月24日に、品川学生会(旧・高輪学生会)主催の「SHINAGAWA WELCOME PARTY 2025」を開催しました。新年度から学び舎が移った国際学部、経営学部、観光学部、情報通信学部、政治経済学部の3年次生を歓迎し、キャンパス内の施設や周辺環境になじんでもらおうと企画したもので約150名の学生が参加しました。

冒頭で学生会の役員が、「品川キャンパスで過ごすのは3、4年次生の2年間で短いですが、中身の濃い充実したキャンパスライフを楽しみましょう!」と呼びかけました。参加者には、学生会や建学祭実行委員会の概要、年間行事、本キャンパスで活動する体育会と文化部連合会の所属団体などを紹介する学生会発行の小冊子『オリエン誌』を配布。最初に冊子に記載されている項目にまつわるクイズ大会を実施し、回答を紹介しながら今年度から学生会の名称が「品川学生会」に改称されたことや、音楽系の同好会が使用できる防音室などキャンパス内の設備などを紹介しました。

その後、ビュッフェ形式で食事を堪能しながら歓談した学生たちは、ビンゴゲームで大いに盛り上がり、懇親を深めました。参加した学生(観光学部4年次生)は、「学生会主催のイベントは他学部の学生と交流できるよい機会で、食事や景品も楽しみなので毎回参加しています。初めて2等の景品が当たってうれしい」と笑顔でコメント。5限目の講義終了後から参加した学生(経済学部3年次生)は、「まだキャンパスに慣れていないので、このようなイベントはありがたいです。今後もぜひ参加したい」と話していました。