
九州キャンパス男子バスケットボール部の武富楓太選手(文理融合学部4年次生)が1月29日に初めて実施された「B.LEAGUE DRAFT 2026」で、佐賀バルーナーズから3巡目で指名を受けました。Bリーグが2026-27シーズンから新たなリーグ構造となることを受けて初めて実施されたドラフトには108名がエントリーしましたが、指名を受けたのはわずか11名と少なく、武富選手は熊本県内から唯一のエントリーで見事にその切符を勝ち取りました。2月18日には佐賀バルーナーズ代表取締役社長の田畠寿太郎氏とヘッドコーチ兼ゼネラルマネージャーの宮永雄太氏が熊本キャンパスを訪れ、契約書を締結。背番号は11に決まり、木之内均副学長(九州キャンパス担当)、元炳善(ウォン ビョンソン)部長兼監督も同席して記者会見を実施しました。
武富選手は、小学校2年生の時に父・浩二さんが指導するチームで競技を始め、「父が九州産業大学時代に元(ウォン)部長兼監督の指導を受けていたこともあり、勧められて東海大学に進学を決めました」と振り返ります。4年次生のときには主将を務め、西日本学生選手権大会と全九州大学リーグ戦での優勝に貢献し、両大会で最優秀選手賞とアシスト王の二冠に輝くなど、大学バスケ界屈指の司令塔として活躍してきました。記者会見に臨んだ武富選手は、「地元でプレーできることを大変うれしく感じています。元(ウォン)監督、石川真之コーチ(東海大職員)にたくさんのことを教えていただき、苦しいこと、うれしいことをチームメートと共に乗り越えて今があります。自分の強みであるスピードとパスを生かして勝利に貢献できるように頑張っていきます」とあいさつ。木之内副学長は、「文武両道を目標に掲げる本学で頑張ってきた成果を評価していただき、教職員一同、大変喜んでいます。彼の活躍は後輩たちの目標になります。大学で学んだことを胸に刻み、佐賀バルーナーズを優勝に導く活躍をしてほしい」と期待を寄せました。
シーズン途中の今季は特別指定選手として試合に出場し、9月から始まる「B.LEAGUE PREMIER」でプロ生活をスタートさせます。武富選手は、「これまでお世話になった地元の方々に恩返しができるようなプレーをして、子どもたちに憧れられる選手になりたい」と目標を語りました。




