静岡キャンパスで3月23日に、2025年度秋学期学位授与式を挙行しました。今年度は、大学院総合理工学研究科総合理工学専攻(博士課程)2名、大学院海洋学研究科(修士課程)26名、海洋学部293名、人文学部149名の計470名に学位記を授与しました。

午前と午後の2回に分けて建学記念ホールで実施した式典では、木村英樹学長が博士課程と修士課程の修了者、各学科の総代に学位記を手渡しました。また、学業や課外活動で顕著な成績を収めた学生に総長賞など各賞を授与しました。式辞では、木村学長が学園の創立者・松前重義博士が掲げた「若き日に」から始まる「思想を培え」「体躯を養え」「知能を磨け」「希望を星につなげ」の4つの言葉を紹介し、「東海大学で得た知識や経験、友人や先生方との出会いは、皆さんの人生を必ず豊かにしてくれます。建学の精神を胸に、皆さんには、世界平和の維持や気候変動の抑止、エネルギー資源や食料生産の確保、災害から身を守る方法の確立といった人類の課題に挑み、幸福な社会の実現に貢献する人材に成長してほしい」とメッセージを送りました。祝辞では、東海大学同窓会静岡ブロックの葛本憲司会長(午前の部)と東海大学静岡県後援会の久保山昌利会長(午後の部)が登壇し、新生活を間近に控える学生たちにエールを送るとともに、保護者に向けて祝意を伝えました。



式典後には、学科・専攻ごとに分かれて学生一人ひとりに学位記を授与。また、キャンパスの各所にはフォトスポットを設置し、学生たちが晴れやかな表情で記念撮影をする姿も見られました。卒業生たちは、「大好きな海に囲まれて最高のキャンパスライフを送ることができました。同じ趣味を持つ友人や、優しく多くの知識を教えてくれた先生方との出会いは財産です。社会に出てからも美しい海を守り、その魅力を多くの人に伝えたい」「人文学部の1期生として、先生方とともにたくさんの挑戦を続けた4年間になりました。学外でのフィールドワークにも数多く取り組み、静岡県の魅力に触れる中で、この地域の良さをもっと多くの人に知ってもらいたいと感じるようになりました。卒業後は、大学での学びを生かし、その魅力を発信し続けていきたい」と話していました。











