シンポジウム「地方創生 大学の役割と可能性」を開催します

東海大学高輪キャンパスで3月21日(土)、認定NPO法人ふるさと回帰支援センターの主催による無料公開シンポジウム「地方創生 大学の役割と可能性」 を開催します。国は2015年度に地域の持続的発展へ向けて「まち・ひと・しごと創生本部」を設置しますが、認定NPO法人ふるさと回帰支援センターは、 これに先駆け2002年11月に地方への人々の回帰、循環を助ける目的で設立されました。本シンポジウムでは、第1部で東海大学を含めた4大学の学生が、 「私たちは大学で何を学びこれから地域のために何ができるのか」を本音で話し合うグループディスカッションをVTRにて紹介。第2部では、本学の山田清志 学長をはじめとする4大学の学長、総長によるパネリストとコメンテーター、モデレーターが「地方創生 大学の役割と可能性」について討論します。一般の方 の参加も歓迎です。お誘い合わせの上ご来場ください。

◎無料公開シンポジウム「地方創生 大学の役割と可能性」


【日 時】
3月21日(土) 14:00~

【会 場】
高輪キャンパス2号館 大講義室
(東京都港区高輪2-3-23)

【内容】
第1部 学生によるグループディスカッション
「私たちは大学で何を学びこれから地域のために何ができるのか」
大学の学び・活動を通して、地域のために何ができるのかについて、学生が本音を語るグループディスカッションをVTRでご紹介します。
[参加大学]岩手県立大学・中央大学・東海大学・法政大学

第2部 公開シンポジウム
「地方創生 大学の役割と可能性」
地方創生のための大学の役割とその可能性を徹底討論します。その中で、多くの学生の声もあわせてご紹介します。
[協力大学]青森大学・岩手県立大学・中央大学・東海大学・名古屋学院大学・法政大学
[パネリスト]
岩手県立大学学長 中村慶久
東海大学学長 山田清志
名古屋学院大学学長 木船久雄
法政大学総長 田中優子
[コメンテーター]
慶應義塾大学教授 片山善博
[モデレーター]
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター理事長
青森大学教授 見城美枝子
(以上、敬称略)

【交通】
JR・京浜急行「品川」駅下車、徒歩約18分。またはJR・京浜急行「品川」駅から、都バス『目黒駅行』に乗り『高輪警察署前』下車、徒歩約3分。都営地下鉄浅草線「泉岳寺」駅下車、徒歩約10分。東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪」駅下車、徒歩約8分
https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/index.html#TAKANAWA

【お問い合わせ】
シンポジウム事務局
森上教育研究所大学情報研究会 後藤健夫
株式会社オフィスボウ
03-3505-1841(彦由・片山)