札幌福祉除雪プロジェクトが「安全・安心なまちづくり道民の集い」に参加しました

チャレンジセンターチャレンジプロジェクトの一環である札幌福祉除雪プロジェクトに所属する学生メンバーが10月10日(金)、ホテルオークラ札幌で開催 された平成26年「安全・安心なまちづくり道民の集い」(主催:北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議)に参加しました。

「安全・安心なまちづくり道民の集い」は、「全国地域安全運動(10/11~10/20)」の実施に伴い”北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会 議”主催のもと、道民の地域安全への意識の高揚を図ることを目的とし開催されたものです。福祉除雪プロジェクトは日頃のボランティア活動(高齢者宅の除 雪・荷物出し等々)が認められ、主催者から北海道・大学生等ボランティアネットワークの幹事校として参加要請を受け出席しました。

道民の集いでは、北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり賞の表彰式や北海道コカ・コーラボトリング株式会社 常勤監査役(元CSR担当執行役員) 上島 信一氏が『チーム北海道を目指して~行政や地域との協働は良い社員を育てる~』をテーマに基調講演を行ったほか、安全・安心コンサート 「道警音楽隊とカラーガード隊の演奏」が催されました。

今回、道民の集いに参加した国際文化学部 地域創造学科 4年次生の濱田 和弥さんは「日頃からそれぞれの立場で交通安全運動を行っている方々の活動を幅広く知ることができました。しかし若者の姿が少なかったので、私たちのよう な若い世代も積極的に参加しなくてはいけないと思いました」と語っています。

札幌福祉除雪プロジェクトが「安全・安心なまちづくり道民の集い」に参加しました