学生が豊平川マラソンでのボランティア活動を行いました

国際文化学部地域創造学科の学生らが、5月5日に札幌市で開かれた「日刊スポーツ豊平川マラソン」で、給水などのボランティア活動を行いました。これは本 学科の開講科目「地域創造フィールドワークA」の一環で参加したものです。この授業ではボランティア活動を通じて、イベントスタッフの役割やその意義を体 験的に学ぶことなどを目指しています。

大会のコースは豊平川河川敷真駒内公園内に設けられており、参加した20名の学生は運営スタッフとともに往路4km・復路18km地点の給水ポイントの設 営や、選手にスポーツドリンクや水などを供給する役割を担いました。学生を引率した本学科主任の服部正明教授は、「大会当日は風が強く肌寒い1日でした が、学生たちは給水を通じてランナーと触れ合い、楽しんでいる様子でした。今後の授業では今回の活動における問題点などを挙げ、改善策を話し合っていきた いと思います」と話しました。

学生が豊平川マラソンでのボランティア活動を行いました

学生が豊平川マラソンでのボランティア活動を行いました