札幌キャンパスの学生・教職員が豊浦町「いちご豚肉まつり」に参加しました

6月7日(日)に豊浦海浜公園にて「第44回いちご豚肉まつり」が開催され、学生・教職員43名が参加しました。集合写真は右手に「1(いち)」左手に「5(ご)」でいちごを表しています。

好天に恵まれ、例年よりも多くの人々で賑わったお祭りで、学生らは豊浦町から提供された美味しい「豊浦いちご」と「豚肉」をいただき、恒例の「餅まき」で盛況のうちに終了しました。その後、学生らは町のスタッフの方々と一緒にテーブルやテント等の片付けを行い、交流を深めました。

スタッフの方は「学生の皆さんが積極的に片付けをしてくれて、大変助かりました。ただ作業するだけではなく、スタッフや町民らとコミュニケーションをとってくれたので、お祭りが盛り上がりました。祭りや交流を通して、豊浦町に関心を持ってもらえたなら幸いです」と話していました。

豊浦町と本学は、2007年に両者の交流の発展と地域の総合的な振興に資するため「地域総合交流協定」を結んでいます。また、本学では豊浦町のご協力により、東海大学豊浦臨海実験所を設置し、魚介類の増殖や資源調査を行うなど学生・教員の教育研究活動を行い、同町との交流を進めてきました。こうした交流の一環として、毎年、本学学生ならびに教職員が、豊浦町の特産品である「いちご」や「豚肉」などが提供される「いちご豚肉まつり」に参加しています。

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